院長挨拶

初秋の候、朝夕は少ししのぎやすくなってきました。
ホームページでもお知らせしたように、当院でも新型コロナウイルス感染症第7波による2度目の院内クラスターが8月6日に発生しましたが、コロナ専用病床への早期隔離と、今回のオミクロン株の潜伏期間が短かったことから、約2週間でほぼ収束しました。
行動制限が緩和されている現在、コロナ感染予防の対策は原点に帰って“密をさける”“マスク着用”“手洗い励行”に頼るしかありません。
幸い、オミクロン株のBA.1に有効なワクチンが開発され、近々接種が始まるとの事です。また、新型コロナウイルスの治療薬も続々と登場してきています。ワクチン、治療薬によって重症化は防ぐことが出来るかもしれませんが、感染は各個人にとって、また家庭、社会にとって大きなマイナスになります。
2020年5月の第1波以来、2年4ヶ月が経過し、長い我慢の時が続いていますが、過去にペストや天然痘などいくつもの感染症を乗り越えてきた事を心の糧として、コロナ禍が近い将来終息することを祈りましょう。

院長挨拶

令和4年10月吉日
社会福祉法人あじろぎ会 宇治病院
院長  藤 田 正 俊
ページ上部へ